暮らしのワンポイントアドバイス

第8回 夏のビールを楽しもう!!

ビールの飲み方に決まりごとはありません。豪快に飲みたいときはジョッキグラス、さっぱりタイプのラガービールは陶器製のグラスで飲むなど、その日の気分や種類によってグラスを選ぶことはマイスターへの第一歩。もちろん、おつまみを手作りするなどの工夫で、いつもと違った演出に。
しかし、一番大切なのは見た目ではなく、ビールの繊細な味をよりおいしく味わう注ぎ方。今年はビール注ぎ名人になって、さらにビールを楽しみましょう。
ビールをおいしくする注ぎ方
(1)

少し高めの位置から泡を気にせず、一気にグラス上部まで注ぐ。

(2)

泡が静まり、半分くらいに落ち着くまで待つ。

(3)

グラスに泡が盛り上がるように、泡の上からゆっくりと注ぎ足していく。

(4)

おいしさを守る泡がグラスの3割、ビールが7割という比率が理想的。

飲みごろの温度は?

夏は冷蔵庫に5、6時間冷やして6~8度、冬は2、3時間冷やして8~10度くらいがベスト。凍らせてしまうとおいしさが半減し、缶が破裂したりびんが割れたりする危険があるので、冷凍庫に入れるのはやめましょう。

保存方法は?

ビールは環境の影響を受けやすいデリケートな飲み物。光の当たらない涼しい場所で保存しましょう。冷蔵庫で保存する場合は棚側に。扉側に入れてしまうと開け閉めする振動でビールの酸化を早めることにもなります。

缶ビールをおいしくする方法

缶ビールを直接口につけて飲むと、金属のにおいがついてしまうことがあります。手軽に飲める缶ビールでも、グラスに注いでから飲むのが最適。また、缶は温度の影響を受けやすいので保管にも注意しましょう。

地ビールいろいろ

その土地の風土を活かして作られる地ビール。日本では94年の酒税法改正により全国各地で地ビールが相次いで誕生しました。大手メーカーとはひと味違う、オリジナルビールを飲んでみませんか。

松島ビール

松島ビール

宮城県初の地ビール。温泉施設「夢実の国」内にある工場では本場ドイツから直輸入した設備で本格派ビールを毎日醸造。全5種。
左からヘレス、ヴァイツェン、デュンケル 各330ml
http://www.tinet-i.ne.jp/yumemi/

日光ビール

日光ビール

日光の天然水を使用。素材だけでなく、仕込みからビールになるまで約35~40日間という手間をかけた、こだわりの地ビール。
左から神橋ラベル、日光ビールラベル、陽明門ラベル 各330ml
http://www.nikkobeer.com/

石垣島地ビール

石垣島地ビール

日本最南端の地ビール。必須アミノ酸や食物繊維などが入ったビール酵母をろ過せず使用した、体にやさしい贅沢なビール。全5種。
各330ml
http://ishigaki-beer.com/

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