暮らしのワンポイントアドバイス

第3回 家庭で味わうバリエーションコーヒー

ベースになるのがエスプレッソ。イタリア語で「特急」という意味があり、エスプレッソマシーンを使って短時間で抽出するのが特徴です。トローッとして香りが高く、カフェインが少なめ。コクや酸味のバランスがよく、渋味がほとんどありません。基本的には砂糖をたっぷり入れて飲みますが、フォームドミルクや生クリームを入れるなど、ひと手間加えて、いつもと違った飲み方を試してみましょう。
ベース(エスプレッソ)の作り方

エスプレッソマシーンで、深煎りコーヒー豆を細かく挽いた粉6~7gに90度のお湯を注いで、約30ccを抽出する。

フォームドミルクの作り方

牛乳を人肌くらいに温めてから、勢いよく泡立てて沸騰する直前に火からおろす。

エスプレッソマシーンがなくても大丈夫。いつものコーヒーで代用できます。
◎ドリップコーヒー
フレンチまたはイタリアンの深煎りのコーヒー豆を使用。最初に粉全体をしめらすように湯を注ぐ。15~20秒間蒸したら、中心より外側に円を描くように湯を注ぐ。
◎インスタントコーヒー
カップに基本量の倍の粉を入れ、少なめに湯を注ぎ、ふたをして10~20秒おく。
カフェ・ラッテ<イラスト>

カフェ・ラッテ
エスプレッソ・・・・・100cc
フォームドミルク・・・70cc

エスプレッソとフォームドミルクを同時にカップに注ぐ。

カフェ・コン・レーチェ<イラスト>

カプチーノ・コン・カカオ
エスプレッソ・・・・・100cc
フォームドミルク・・・70cc
ココアパウダー・・・・適量

カップにココアパウダーをふり入れ、エスプレッソとフォームドミルクを注ぐ。浮かび上がったココアパウダーにつまようじなどで絵を描くと見た目もよく、オリジナルコーヒーに。

カプチーノ・コン・カカオ<イラスト>

カフェ・コン・レーチェ
エスプレッソ・・・・・80cc
フォームドミルク・・・60cc
はちみつ・・・・・・・・20cc

耐熱グラスにはちみつ、フォームドミルク、エスプレッソの順に注ぐ。牛乳と泡の間にコーヒーが入り、4つの層に分かれる。ストローで下から飲んだり、混ぜて飲んだりして楽しめる。

ウィーン風アイスコーヒー<イラスト>

ウィーン風アイスコーヒー
エスプレッソ・・・・・150cc
バニラアイスクリーム・・・・大さじ山盛り2~3杯

グラスにアイスクリームを入れ、冷やしたエスプレッソを注ぐ。お好みで仕上げに粉砂糖や削ったチョコレートをふりかける。

もっと簡単!バリエーションコーヒー

コーヒーの飲み方は人それぞれ。フォームドミルクやホイップクリームにきな粉や抹茶などをふりかけたり、果物をトッピングしたり・・・自分だけのオリジナルコーヒーを作ってみてはいかがですか。
他にも、コーヒーカップや砂糖を使い分けて、いつもと違ったコーヒータイムを演出してみましょう。

シナモン <イラスト>

シナモンコーヒー

シナモンパウダーをかけたり、シナモンスティックでかき混ぜると、シナモンの香りが楽しめる。

くず <イラスト>

くず入りコーヒー

くずを溶いてホットコーヒーに入れると、とろみが出る。お好みで白玉だんごを入れると和風コーヒーに。

ジンジャー <イラスト>

ジンジャーコーヒー

しょうがを細かくスライスし、コーヒーを注ぐ。体が温まるので、風邪のときや冷え症の人におすすめ。

バター <イラスト>

バターコーヒー

コーヒーにバターを1かけ入れると、コクが出る。

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